針道のあばれ山車

 毎年10月に行われる祭りは、「針道のあばれ山車」として若者の独創による大型人形の飾りに成長し、豪快な太鼓の音と若者の勇ましいかけ声が七台の山車を扱う若衆を活気だたせ、山車のもみ合いにも力が入り、その勇壮さは近郷近在から集まる見物客を楽しませてくれます。



開催場所 福島県二本松市針道


同時開催写真コンクール


主  催諏訪神社・針道若連連合会



祭りの由来
 この"あばれ山車"は、天正13年8月(1587年)佐藤源太(信秀)の時代より400年余年の伝統をもっているお祭りです。諏訪神社の祭礼が正しく記録されたのは、寛保、宝暦頃からで、宝暦8年(1758年)当町一帯に凶作が続いて疫病が大流行した際、信託によって古い神輿の渡御を願いで、この時安積郡大槻村郡山市大槻)から獅子頭を求めて神楽を行い、その頃から人形を飾り付けた山車、神楽ばやしを奉納したと記録されています。その後、安永元年(1772年)には幕と人形道具一式が3社に奉納されましたが、天明の凶作によってしばらく中断。天明8年(1788年)にようやく盛大に祭礼が復興しました。寛政年間(1790年)は、人形に美しく飾り付けた屋台とともに、狂言屋台(ニワカという田舎芝居)も行ったといわれています。昔は7月27日〜7月29日に行われていましたが、大正15年より10月6日〜8日となり、昭和57年から10月8日〜10月10日に変わり現在も同様行われています。



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